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​Maeshin 

写真家

本名:前田慎司
大阪府出身
1984年1月生まれ

 

20代でカメラを手にし、呼ばれるように海外へ。
英語でのコミュニケーションが取れる事もあり、現地人の家を渡り歩き、深く触れ合う中で人を撮るという楽しさを知りプロの道へ。
元某大手ウェディング会社の撮影部門を下請けする親方の下でスタジオに勤務し、朝から晩まで休憩ナシでスタジオに入り浸ることでひたすらに腕を磨く。

個展絵画の肖像画を創作活動の柱として活動し、独自のライティング技法を用いて写真の中に『奥行き』の要素を盛り込んで撮影された肖像画写真はまるで3Dのように浮き出て見える。

自身はこれを『立体写真』と称し、さらにファッションやビューティの要素を盛り込むことで写真表現に新たな可能性を感じさせるものとなっている。
 

また、ストロボ感のないライティングを絶対的な美学とし、撮影した写真のクオリティの高さには定評がある。


2019年9月に開催された個展『abstracted』では

性別や国籍、感情を抽象的に表現することで現代社会の混沌の中に隠れた美しさを表現。
多くの来場者を独特の写真の世界で魅了した。

現在は自宅に大型のアトリエスタジオを構え創作活動を行っている。

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